「ママは大変だから無理しちゃダメ」という特級呪霊のせいでツマラナイ人生になるところだったぜ

オッス!きらこです!

 

私は年間100万以上する
経営者コミュニティに
所属しているのですが

先日そのコミュニティメンバーの方々と
高級ごはんツアーへ行ってきました。

 

参加メンバーは

・年間数億円の利益を自動化しているパパ経営者さん
・シンガポール在住ガチセレブ女性投資家さん
・Google社員レベルのスーパーエリートさん
・広報PRのプロでバリキャリの美魔女さん
・ビジネス雑誌に載りまくる億越えライターさん
・高級車60台以上乗り回してるイケおじの富豪さま
・美STなど有名雑誌御用達のイケメン美容家でサロン経営者さん
・表の顔は中高の体育教師で実はグローバルな女性起業家さん

 

etc…

 

まさに超サイヤ人のバーゲンセール状態ww

豊かさがカンストしていて
優し過ぎる方しかいませんでした。

 

私は母になってから、
子供がいる戦闘力の高い方々とも
積極的に絡むようにしているのですが、

いやー!
こんな楽しく人生謳歌している背中を
子供に見せられる親になりてー!!

というパパさんママさんだらけで
とても良い刺激をもらっております。

 

そしてもれなく皆様、仲良しファミリー。

 

よくテレビや二次元ではお金持ちの家庭が
崩壊している描写がありますが…

私の周りはお金だけでなく
時間的にも精神的にも
豊かな方しかいない為か

今のところただただ幸せそうで
優雅なファミリーしか見ていませんw

 

で、今回、

格上の方々が集まる
高級ごはんツアーに参加したことで、

私は2秒で自分の限界を
突破することができました。

やっぱり戦闘力は
自分に負荷をかけた時にしか
上がらないですね。

 

【格上の空間に飛び込むだけ】

なんて簡単な修行法なのでしょうw

 

 

しかし、

高級ごはんツアーのお誘いを頂いた時、
「めっちゃ行きたい!!!!!」
と直感的に思ったにも関わらず、

「いや、でも、無理か…
残念だけど今回は見送ろう…」

と、私は思ってしまったのです。

 

なぜ、見送ろうと思ったのか。
そこから、なぜ参加を決めたのか。
参加を決めたことで何が得られたのか。

 

そんなところも含めて
修行日記を書きました。

 

あなたの心
に火をつけるような
そんな物語になっているので
ぜひ読み進めて見てくださいませ。

 

ーーーー

 

ある日、

経営者コミュニティの
主催の方がグループ内に

「高級ごはんツアーやります」
という投稿をした。

それを見たきらこ↓

うわ!めっちゃ行きたい!!

えーっと、日時は、平日…

平日か〜土日だったら夫に子供(1歳)預けて
行けたんだけど平日かあ…。

いやでもワンチャン夫に有給取ってもらえば…!

 

【LINE】

きらこ「夫たん、来月の14日(金)有給取れる?」

夫「ごめん、その日は無理・・・」

きらこ「そっか〜〜〜…おっけ〜〜〜!」

 

まあ場所も遠いしね…
新幹線使わなきゃ行けないし…

とてもじゃないけど
子連れで参加できる雰囲気じゃないし…

仕方がない…今回は諦めよう…

今の私には家族がいて
自由だった時とは違うのだから。

「参加します!^^」

と即レスしているメンバーは、
独身の方や既に子育てが
落ち着いている方達ばかり。

さらに、私と同じく、
乳幼児を育ててらっしゃるママさんが

「今回は残念ながら参加できませんが
子育てが落ち着いたら
ぜひ参加したいです」

とコメントしていた。

 

それを見て私は少しホッとした。

ま、そうだよね、と。

 

子供が小学生とかならともかく、
未就学児を育児中なんだから
参加できなくてもしゃーないっしょ、
それが普通っしょ、と。

そして私は

高級ごはんツアーに
参加することを諦めたのだった。

 

ー後日

主催の方から、

「先日お知らせしたツアーの参加者を
そろそろ締め切りますね」

とお知らせが来ていた。

 

実はこのツアーに
行くことを諦めたあと、

明確に気づいてしまった
ことがあり
モヤモヤしていた。

 

それは、

「母親」という肩書きを
都合の良いように使って、

行けない言い訳を並べ立てる
自分のショボいマインドを
見ない振りをしたことである。

 

もちろん、

夫や子供に迷惑をかけたり
悲しませてまで行きたいとは思っていない。

でも、直感的に行きたい!!
て思ったんだろ?

じゃあどうやったら行けるか
本気で考えたのか?

やることやって諦めたのか?

ていう。

母親だからしゃーないって
早々に妥協してんなよ!

ていう。

 

 

そして思った。

これって自分の中にある
「母」をもう一段階進化させる為の・・・

殻を破る為の試練なんじゃないか?と。

 

となると、

今回の目的はもはや、
高級ごはんツアーに参加することではない。

すごい方々とごはん行ってきたぞ〜
と承認欲求を満たしたいわけでもない。


【たるんだ自分のマインドを叩き直すこと】

こいつじゃァ!!!!

 

てか、

「子育てが落ち着いたら…」

ていつやねん。

 

幼稚園入ったら?
小学校入ったら?
中学?高校?
成人したら?

私はこれから何年間、

「本当は○○したいけど、
子育てが落ち着いてからかなぁ…」

と言い続けるの?

 

私が子供を欲したのは、

自分の可能性を、
世界を狭める為じゃない。

自分の可能性も世界も
広げるために結婚して
子供が欲しいと思ったんやろ。

 

ママは大変!
ママだからしょうがない!
ママは無理しちゃダメ!
ママは偉い!

 

こういう類の言葉は、

初めての妊娠出産で
戸惑っていた頃の私にとっては
大いに支えになってくれた。

だが「今の私」にとって
必要かといったら、
ぶっちゃけ、いらないやん。

 

もう平気じゃん、

もう慣れたじゃん。

 

都合の良い時だけ
ママによるママのための
ママに甘い
情報だけ拾って
安心してんじゃねえし。

時間は有限!

数年後に

「あの時の私、
何で行動しなかったんだよ…!!」

て思いたくないやろ。

それは大学生活を
ドブに捨てた経験で学んだやろ。

だから積極的に
濃い時間を過ごしていこうぜ…!!

 

いやさ、

息子が生まれてから
ただの日常なのにエモくて
本当に毎日幸せで
尊くて濃い時間を過ごせている

とは思ってるよ。

 

でもさ、人は慣れるやん。

 

今の私はさ、

育児や母である自分に
ある程度慣れて
余裕が出てきたわけやん。

じゃあその余裕になった部分で
何をするかが勝負なわけやん。

そこで日々の時間の濃さとか

人生の充実度が変わってくるわけやん。

 

高級ごはんツアーに
参加するという選択をしたら、
自分の中で何か起こる。変わる。

そんな感覚はあった。

 

だから、

まだ行ける準備は
全然整っていなかったけど

私は参加することを決め、
参加申請をした。

 

ただ「参加することを決めた」
それだけで、もう一皮むけた感じだった。

自分の枠がグンと広がった。
行動の基準が上がった。

 

で、

息子の預け先は実家に決まった。

ダメならシッターさんとか
探してみようと思ってたけど、
その必要はなくなった。

 

案の定、

「絶対に行かなきゃいけないものじゃないのに
なぜ子供を預けてまで行く必要あるんだ!」

とお婆ちゃんに怒られたが
想定内なのでスルーw

両親は私の気持ちを説明したら
わかってくれた。神。

息子は両親のことが大好きなので

おかげで私は、
安心して旅立つことができた。

 

最低限、人様に会える姿になろうと、

美容院とネイルへ行き、
上から下まで服を買い揃え、
デパートで一生懸命、手土産を選んだ。

この時間だけでも
ワクワクしっぱなし。

 

1人旅はなんて優雅なのだ!!
と感動したが、

新幹線に乗る時、
電車が大好きな息子を思い出して
ちょっと寂しくなったw

 

さらにホテルで寝る時は
めっちゃ寂しくなって

息子たん大丈夫かな…
泣いてないかな…

と心配になり私が泣いたw

 

高級ごはんツアー自体は
言わずもがな最高。

有名店で美味しすぎる
うなぎとか寿司とか食べた。

もちろん食事も良いけど、
人との交流が最高に楽しかったし
勉強になった。

 

そして皆さんと別れ、
1人になりフッと気が抜けた瞬間。

急に幸福感と
感謝の気持ちに包まれ
涙まで出そうになって驚いた。

 

まず一番に

私のことを良い意味で放任し
やりたいようにやらせてくれる
夫への愛が溢れた。

理解ある両親への感謝が溢れた。

世界一可愛い息子が
家で待っていてくれると思うと
尊くて心臓がキュンキュンした。

 

私と出会ってくれて
交流してくれたツアーの皆さんをはじめ、
私はなんて最高な人たちに囲まれていて、
恵まれているんだろうと思った。

 

頭から爪の先まで
じ〜んと暖かくなって

自分の周りに
優しいオレンジや
ピンクのオーラがまとっているような
ふわふわした感覚だった。

 

また一段階、

自分のステージが上がった気がした。

ちなみにお酒は飲めないので、
一滴も飲んでいないよw
酔っ払いではないよw

 

今までも格上の方とお会いすることで

自分のステージや
基準値が上がる経験はしてきた。

で、大体お会いした後は、

やる気しかない!
いける気しかない!
私も追いつきたい!
自分ショボ過ぎて悔しい!
もっと戦闘力上げたい!

という感覚だった。

超サイヤ人になれたぜ!!

みたいな。

 

でも今回得られた感覚は

「超サイヤ人ゴッド」

という感じ…!

 

(ドラゴンボールわかる方、
伝わってたら嬉しいw)

 

超サイヤ人ゴッドになるには、
正しい心を持ったサイヤ人たち
が
自らのエネルギーを
1人のサイヤ人に注ぎ込む事で
その1人のサイヤ人が覚醒可能となる。

交流してくれた方や
支えてくれる家族が

エネルギーを私に
注ぎ込んでくれたお陰で、

超サイヤ人ゴッドの感覚を掴むことが
できたのかもしれない。

 

終わり

 

ーーーー

 

人間いつの間にか制限をかけて
楽な方に楽な方に流されていきます。

居心地の良いところに居たがります

 

本当にね、

意識的
負荷をかけるようにしないと、

挑戦しなくなって
趣味に逃げるだけの

つまらない大人になっていくので
気をつけなくてはと改めて思いました。

 

あなたは最近、
自分の殻を破りましたか?

どんな小さなことでもいいです。

ぜひ何か選択に迷ったら、
あなたの脳内にいる
推したちから勇気をもらって、

普段の自分では選択しない方を
あえて選んでみてください。

グン!と人生が進むはずです。

 

 

PS.

 

今回のメンバーの中では
私の実績は下なのですが、

主催の方から
私がやったことに対して

「感動しました!」
て言ってもらえたり

ガチセレブの方に
「嬉しい!こんなことしてもらったの初めて!」
と言ってもらえたり

周りの方に

「何故そんなことが思いつくの?」

「心を撃ち抜かれました…w」

「めっちゃ人間観察してるよね、
見透かされてるみたい」

などと言ってもらえて
仲良くなることができました。

 

ちなみに私がやったことは

実績がゼロでも、
小学生でもできることですw

知った瞬間から
誰でもソッコーできることです。

さてさて、
どんなことをしたと思いますか?

 

【お世話になっている方

格上の方など
仲良くなりたい方と
ごはんをすることになったら…

あなたは何を準備して行きますか?】

 

ぜひ考えてみてください^^

 

こういう人間関係構築テクも
メルマガ道場で話したりしています。

興味あれば入っておいてください^^

 

 

きらこ

 

 

戦闘力を楽しく上げたい同志の方へ

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