結果を出している人と比較して落ち込まなくていい理由

オッス!

きらこです!

世の中を見渡すと
本当に多種多様な人がいますよね。


・めちゃめちゃ稼いでお金持ちっぽい人

・いつも旅しまくってて自由そうな人

・キラキラ生活を満喫してる美人(そう)な人…

 

そして自分自身も誰かに憧れて
ビジネスを始めてみるのですが、

99%のひとは最初思い描いた通りには
いかないのが現実です。


「あの人はあんなに成功して

 あんなに稼いで自由なのに、

 なんで自分は、、、」

と、悔しくて

「キィィィィィィィ!」

とハンカチを噛みちぎりたくなるでしょう。

そのうち、自分への怒りで
超サイヤ人に覚醒するかもしれません。

しかし!!

そんな感情は持たなくていい理由を
ロジカルにお話しようと思います。

 

では、この「実力の差」を
スポーツに置き換えてみましょう。

今年バスケを始めた
新入部員のあなたは、

2年年上の先輩のプレーに
憧れたりするでしょう。

そんな時に、多くの人は
「いつかは自分も!!」
と思うはずで、

「あの先輩は上手いのに自分はダメだ。」
と悲観的にはならないと思います。

 

それは、なぜか。

【明確な時間の尺度があるから】

ですよね。

 

2年年上の先輩の
上手いプレーを見ると

「2年後は自分も
そうなれるんじゃないだろうか」

という時間的観測ができます。

つまり、
目安がわかりやすい。

 

ですが、

これが社会に出ると複雑で、
特にビジネスの世界になると、
その尺度がとても複雑になります。

「ビジネスの経験が1年ある」
とは言っても、

1日1時間を費やしてきたのか
1日10時間費やしての一年なのかも

全然違いますしね。

 

きっとSoftBankの孫さんや
ユニクロの柳井さんが

私たちのビジネスの世界に
飛び込んできたら、

一瞬で結果を出すでしょう。

それはモチロン、

資金力や経験、能力が
圧倒的にスゴい人だからです。

 

つまり、

むやみやたらに

結果を出している人をみて

悲観的になる必要はない。

ということです。

運動神経の良い人は
ある程度のレベルまで
上達するのが早いですし、

どんなに運動神経がなくて
スポーツがダメでも、

1,2年練習を積むと
経験のない新入部員よりは
上手くなってますよね?

 

どんなにビジネス経験も
知識もなくても、

コツコツ積み上げれば
それなりに形になります。

問題はその結果が表面化するのが

1年後なのか5年後なのか。
人によってそれはわからないってこと。

 

ちなみに私がビジネスを始めた時は、
ひきこもりからの病み上がりだったので、

無理せず、楽しく、時に休みながら
1日2〜3時間ペースでやって、
約1年くらいで結果が出ました。

こんな調子でも、
正しい方向へコツコツと
積み上げていけば結果が出ます。

まあ〜〜〜〜〜

結果を出している人を見て
落ち込んでしまう人は、
見なけりゃいいんじゃないかな!!
(当たり前だけどwww)

実際、私は初期の頃は
SNSとか全然見てなかったので、
師匠から貰ったコンテンツを消化しながら
淡々と行動していただけでした。

そして、
自分めっちゃ勉強してるやん!!
頑張ってるやん!!
って思いながらやっていましたw

昨日の自分よりも
確実に進化していく手応えがあったからです。

今の私からすると
色々と基準値が低すぎて
ドン引きだけど、

何も行動しないで
SNS眺めながら

「うわ〜こんなすごい人いる
こんな頑張ってる人もいる
私なんかクソザコやんか・・・」

と勝手に落ち込んで自滅するよりも
1000倍マシです。

なので、
比較するなら昨日の自分と比較しましょう!

ということで、
今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

☆きらこ☆

 

 

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